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【検索用 ほしのかえるはしょ 登録タグ 2010年 Louis UTAU ほ 曲 曲は 重音テト】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Louis 作曲:Louis 編曲:Louis 唄:重音テト 曲紹介 10年前,永遠の旅に出たあなたへ 曲名:『星の還る場所』(ほしのかえるばしょ) Louis氏の5作目。 歌詞 (動画投稿者コメントより転載) 記憶のなか 蒼い朝焼け あの日交わした遠い約束 叶わぬままどれくらい過ぎた? 君には もう 逢えない 真っ白い昼 見えない星を 指でなぞり 空を愁えた 永い季節は 過ぎてしまうのに 君の時間は 動かない 星降る夜願う泡沫(うたかた)の人 空の向こう霞む淡い幻 星降る夜 思う 永遠(とわ)の夢 還る命は いま 心の底へ 雲の隙間 覗く夕陽に 頬を伝う 雫が染まる 一時の凪 呼ばれた気がして そっと 手を伸ばすの 山を飲み込む夜の調べが 闇の彼方 星を浮かべる 眠らぬ夜 君の夢を見る 欠けた月が微笑んだ 星降る夜巡る 優しい記憶 光の思い出が 世界を包む 星降る夜 思う 永遠(とわ)の夢 還る命は いま 心の底へ ああ ようやく見つけた 描けなかった未来の代わり 欠片紡ぎ 見つけた唄 君におくる 君におくるよ 星降る夜に見た 刹那の奇跡 甘い風が吹いて 甦る空 星降る夜 思う 永遠(とわ)の夢 還る命は いま 心の底へ コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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次のモンスターは掲載していません プレイヤーにモシャスした敵 @全てを支配する者@の敵「人形」 @罪と罰@の敵 冒険場所「鏡の世界」に出てくる全ての敵 天界で入手したモンスター 尚、力の洞窟以降のダンジョンでのみ出現するボスについては生息地を公表しません 主にダンジョンの記入が皆無なので協力者求む ※@パーティーに○が付いていれば@パーティー(IIではない)でも出現するという事です ※スライム平原=プニプニ平原 番号 モンスター名 生息場所 生息ダンジョン 封印戦 @パーティー 001 ブチスライム プニプニ平原、スライムランド @無限に増殖する者@ ○ 002 スライム プニプニ平原、キノコの森、スライムランド @無限に増殖する者@ ○ 003 スライムベス プニプニ平原、スライムランド @無限に増殖する者@ ○ 004 メタルスライム 魔術師の塔、スライムランド @無限に増殖する者@ ○ 006 ビックスライム スライム平原、スライムランド ○ 008 ファイアースライム マグマ山、スライムランド ○ 010 ホイミスライム 海辺の洞窟、スライムランド @無限に増殖する者@ ○ 011 ベホマスライム スライムランド ○
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雑談場所 このサイトすごいですよね、みんなどう思います? - マウス 2010-04-12 20 31 30 えぇ、本当すごいです - kukki- 2010-04-14 18 28 33 俺悩みがあるんだよ - マウス 2010-04-18 11 06 10 どんな? - ラスター 2010-04-18 11 06 22 チョンヤンコチュジャンって辛すぎ(笑) - 白 2010-04-19 20 09 21 俺も食べてみたい - ラスター 2010-04-19 22 24 29 おお - 名無しさん 2010-07-05 19 51 25 名前 コメント
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【種別】 施設・場所 【名前】 【よみがな】 【登場話】 【関連するページ】 テンプレート
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下記にかなり詳しく書かれております 名古屋市営地下鉄名城線「矢場町駅」下車徒歩3分 名鉄瀬戸線・名古屋市営地下鉄東山線「栄駅」下車徒歩15分 矢場町駅4番出口 FREE TIBET in 名古屋 - 主要駅から矢場町までの目安 http //tibet.suppa.jp/m_aim.html 最寄り駅 矢場町駅は下記です。 大きな地図で見る 下記が集合場所です。(右上辺りに矢場町駅があります) 大きな地図で見る
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玖日:こんばんはー、21時からの予約の生活ゲームに参りました 芝村:記事どうぞ 玖日:【予約者の名前】05-00135-01:島鍋 玖日:鍋の国 【実施予定日時】5/16/21 00~22 00 【予約の有無】予約 有り(10マイル) 【召喚ACE】 ・ヤガミ(サラリーマン):藩国滞在:0 【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人 【合計消費マイル】計33マイル 【参加者:負担するマイル】 ・05-00135-01:島鍋 玖日:-33マイル:入学済 玖日:http //cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=4150 reno=4107 oya=4107 mode=msgview 玖日:こちらになります 芝村:イベントは? 玖日:イベントに関して相談させていただいてもよろしいでしょうか 玖日:紅茶を購入していたので、お茶をご馳走したいのですが、問題ありますでしょうか。 芝村:まあ、がんばろう 玖日:は、はいー。ちょっとまずいでしょうか。 芝村:まあ、色々な 芝村:でもまあ、バックアップはそろえてる 芝村:あんまり心配しなさんな 芝村:2分待て 玖日:はい 芝村:/*/ 芝村:ここは鍋の国だ 芝村:ひどい胸騒ぎがする。 玖日:#ぎゃー 芝村:貴方は王城の前にいる 玖日:r:あたりを確認します 芝村:普通に人がいるね。出歩いてる 玖日:Q:特に騒ぎなどはないでしょうか 芝村:A:ええ 玖日:r:ヤガミの姿を探します 芝村:いないね 玖日:r:このあたりをまず探します。 芝村:いなさそうだ。 玖日:「えーと・・・どこいったんだろう」 芝村:すみません、ちょっと行動考えます・・・ 玖日:Q:旅行会社のほうから、ヤガミに連絡が行ってでかけたという情報は確認できますか? 芝村:A:連絡はしてるようだ 玖日:r:ISSコールします 玖日:Q:アルファシステムズに連絡してヤガミがいるか確認することは出来ますか? 芝村:A:はい。 芝村:いないねえ。 玖日:いないですかー・・・・ 室賀兼一さんが会話に参加しました。 芝村:#ヤガミが定刻になってもあらわれないのでISSコールされた 玖日:#こんばんはー 芝村:で、室賀が呼ばれている 室賀兼一@リワマヒ:こんばんは。 玖日:#すみません、よろしくお願いします 室賀兼一@リワマヒ:室賀兼一(ACE)で参戦します。 芝村:はい。 芝村:室賀がやってきたよ。 玖日:「こんばんは、来てくださってありがとうございます」 室賀兼一@リワマヒ:「こんにちは。ヤガミさんがこないんですって?」 室賀兼一@リワマヒ: 生活ゲームでは事前に連絡が行くはずですが。なにかあったか。連絡が途絶しているか。 玖日:「はい。すごくいやな予感がしているので、出来れば探したいのですが・・・」 芝村:広域捜査は難易15 玖日:「旅行者に確認したところ、連絡は行ったそうです」 室賀兼一@リワマヒ:「ヤガミさんの普段の連絡先、住所はわかりますか?>玖日さん」 玖日:#旅行者→旅行社 芝村:わからないね。 室賀兼一@リワマヒ:なるほど。 玖日:「わからないです」 玖日:「アルファシステムズにもいないということだけ確認させていただきました」 室賀兼一@リワマヒ:今回読んでいるヤガミさんは鍋の国滞在ACEですから、藩国の人も顔などは知っているはずです。 室賀兼一@リワマヒ:人相風体から足取りに絞り込みをかけましょう。 玖日:Q:広域捜査に追跡は使えますか? 室賀兼一@リワマヒ:ゲーム的にはf:を通します。 玖日:はい。 芝村:A:つかえない 玖日:了解です<つかえない 芝村:難易が2下がった 室賀兼一@リワマヒ:f:ヤガミ(サラリーマン)は鍋の国滞在ACEで有名人=サラリーマンヤガミは鍋の国滞在が長いので設定国民がよく知っており、住民も印象に残っている。 芝村:通った。2(合計2) 室賀兼一@リワマヒ:これで13 室賀兼一@リワマヒ:斉藤奈津子さんは友情コインで呼べますか? 芝村:ええ 室賀兼一@リワマヒ:「まあ、安心してて下さい。玖日さん。すぐ見つかりますよ」 芝村:奈津子がきたよ。 室賀兼一@リワマヒ:では友情コインで斉藤奈津子さんを呼びます。 芝村:奈津子:「こんにちはー。?」 玖日:「はい。お願いします」 芝村:奈津子:「どうしたんですか?」 室賀兼一@リワマヒ:「奈津子さん、すみません、ちょっと今手伝ってもらっていいですか」 玖日:「こんにちはー」 芝村:奈津子:「はい。治療ですか?」 室賀兼一@リワマヒ:玖日さんの友人の、ヤガミさんという方が行方不明でして。 芝村:奈津子:「はい・・・」 玖日:「すみません、お手伝いをお願いします」 室賀兼一@リワマヒ:「藩国内では有名人だそうなので、聞き取り調査で探せると思います。で、手伝って頂けないかと。 治療でなくてすみません」 芝村:奈津子:「わっかりました。がんばります!」 玖日:r:頭を下げて奈津子さんにお願いします 芝村:#そしてすぐ戻ってきた。 玖日:「よろしくおねがいします」 芝村:奈津子:「調べました-」 室賀兼一@リワマヒ:「ありがとうございます。どうでしたか?」 芝村:奈津子:「んーと。玖日さんとデートにでかけちゃったみたいですねえ」 玖日:「・・・はい?」 室賀兼一@リワマヒ:「玖日さんとデートに出かけたのを目撃されたんですね。なるほど 室賀兼一@リワマヒ:「目撃情報があった。ということですよね。」奈津子さん 玖日:「そうなんですかー・・・わたしと」 室賀兼一@リワマヒ:(にせ玖日さんが出たんでしょう。前も同様案件ありました) 芝村:奈津子:「はい。金髪で黒い服の美人だったそうです」 玖日:#なるほど、ありがとうございます 室賀兼一@リワマヒ:「玖日さん、今日の装いは?」 玖日:「えーと、普段着できてるので、青と白と橙の服です」 芝村:#すきにきめていいですよ 室賀兼一@リワマヒ:「ふむ。こりゃ女装をといた私のほうが適任でしたね」 室賀兼一@リワマヒ:奈津子さんの聞き取り調査を元に、金髪で黒い服の美人を追跡する難易度を教えて下さい。 芝村:今は25まであがってる 室賀兼一@リワマヒ:f:を3つぐらい通してからでないと難しそうですね。 玖日:追跡者の特殊は使えますか? 芝村:使える 室賀兼一@リワマヒ:お。追跡者でしたか。それはすばらしい。 玖日:はい、南国人+特殊部隊員+追跡者+警官+吏族ですので、追跡者の特殊を使用します。 室賀兼一@リワマヒ:「さすが玖日 さん」 芝村:はい。成功した。 玖日:「では追いかけましょう」 玖日:「よろしくお願いします」 芝村:国から出た直後のようだ。 芝村:空港ぽい。 室賀兼一@リワマヒ:ロビーを走りつつ、飛行機の向かう先を確認します。 玖日:あたりの安全を確認しつつ走ります。 芝村:小型機のようだ。向かう先はFEGとなってるが、うさんくさい 室賀兼一@リワマヒ:ヤガミ自身にも気づかせましょう。フロントから呼び出しをかけます。 室賀兼一@リワマヒ:「玖日 さんの名前でヤガミさんを呼び出します。」 玖日:r:ヤガミの姿がないか探します 玖日:「はい」 室賀兼一@リワマヒ:「ヤガミさんが気づけば、面妖な状況に考えがいくでしょう」 室賀兼一@リワマヒ:その隙に追いつきます。 芝村:空港に着いた。 芝村:呼び出しの声をかけた。・・・・ 芝村:遠くで騒ぎ。 芝村:いい作戦のようだ。 芝村:4 芝村:3 室賀兼一@リワマヒ:騒ぎの場所に移動します。 玖日:走って向かいます 室賀兼一@リワマヒ:「奈津子さん、 呼び出してそうそうつきあわせちゃって、いつもごめんなさい。」 玖日:「ヤガミー、どこー!」 芝村:ヤガミが離れた直後だ。偽の玖日は室賀を見て逃げた。 玖日:「奈津子さん、ありがとうございます」 芝村:奈津子:「? 鬼ごっこみたいでいいじゃないですか。人助けですし」 室賀兼一@リワマヒ:追いかけます。急ぎましょう。 室賀兼一@リワマヒ:「そういってくれると助かります」 玖日:ヤガミのところに走ります。 室賀兼一@リワマヒ:「待て、あやしげな偽玖日 さん。」 芝村:ヤガミ:「うわ、またいる」 玖日:「あー、うん。無事でよかったー」 室賀兼一@リワマヒ:f:騒ぎに警備員が近づいてくる=騒ぎに空港警備員が近づいてくるため、偽物は逃げづらい 芝村:まってくれないよ>逃げてるが、どうする? 深追いしても言い。 芝村:通った。難易2下がった。 室賀兼一@リワマヒ:今AR距離はいくつ離れていますか? あと現状で捕まえる難易度を教えて下さい。 玖日:室賀さん、ミサさんに空港の封鎖許可出していただけますがどうしますか? 室賀兼一@リワマヒ:GO 芝村:AR距離は2 つかまえるのは30 玖日:r:ミサさんに連絡を取り封鎖してもらいます 室賀兼一@リワマヒ:玖日 さん、警官の権限で警備員に指示を出して下さい。包囲網をしきます。 玖日:了解です 芝村:はい。 玖日:r:警官の権限で警備員に指示を出し、包囲網をしきます 芝村:相手は数名を射殺して逃げようとする。 室賀兼一@リワマヒ:こちらは増速して距離を詰めます。 芝村:距離は詰まった 室賀兼一@リワマヒ:こういう時のためにスニーカーを履いていたわけですよ。 玖日:私も追いかけたほうがいいでしょうか、それとも指揮を出す役割に専念しましょうか 芝村:AR距離1. 芝村:ヤガミ:「どうなったんだ?」 室賀兼一@リワマヒ:f:即席の捕縛武器を用意する=スニーカーのひもを結んで即席のボーラにし、投げて相手の足を絡めることができるようになる 玖日:r:合間にヤガミに怪我がないか見える範囲で確認します 玖日:「うん、今追いかけっこしてます」 芝村:感覚で15の判定。受動 芝村:ヤガミ:「?」 玖日:「怪我とかはないですか?あのー・・・金髪で黒い服の女性を追いかけていただいてます」 室賀兼一@リワマヒ:室賀兼一はHQ含め13 室賀兼一@リワマヒ:ゆっくり結んで(ARを余分に消費して)難易度を下げることは出来ますか? 芝村:難しいだろう。距離がひらいてしまう 玖日:Q:ヤガミは追いかけてくれるでしょうか 芝村:ヤガミ:「・・・?」 室賀兼一@リワマヒ:それは残念。ではまあ3割ダイス振りますか。要は出せばいいんです。 室賀兼一@リワマヒ:奈津子さんに先行して追ってもらいます。 芝村:はい。 室賀兼一@リワマヒ:1d100 芝村 のアドイン "mihaDice":[mihaDice] 室賀兼一@リワマヒ:1d100 - 40 = 40 玖日:「えーと、私の偽者さんです。黒服の金髪の女性。ISSの人に追いかけていただいています」 玖日:r:あたりの安全に気を配ります 芝村:室賀は幸運にも追いつかなかった。 玖日:「すみません、せっかくお誘いしたのにこんなことになってしまって」 芝村:爆発が起きた。 室賀兼一@リワマヒ:まあそういうときはあります。まあでもまだ AR7あります。 芝村:玖日は吹き飛んだ。 玖日:あー・・・ 室賀兼一@リワマヒ:(偽のほうですよね? 芝村:室賀も吹っ飛んだ。ガラスが盛大に割れた。 芝村:ヤガミがかばった。 芝村:#ええ。偽が爆発しました。 室賀兼一@リワマヒ:ある意味危なかった。奈津子さんは無事ですか? 玖日:r:でえきるだけ怪我が少ないようにお互いかばいます 室賀兼一@リワマヒ:奈津子さんを治療します。 芝村:奈津子を使うのが遅れたのがよかったな。死んではいない 玖日:ヤガミは無事ですか? 玖日:r:医者の手配をします 室賀兼一@リワマヒ:治療難易度はどの程度でしょうか。 芝村:25。ISSの治療部隊だせるよ。 芝村:ヤガミは無事だな。 芝村:背中にガラスがいくつもささってるが。 芝村:ヤガミ:「・・・」 室賀兼一@リワマヒ:ヤガミさんも奈津子さんも私でクリアできるなら。。。ああ。ではISS治療部隊に連絡します。 芝村:ヤガミ:「意味分からん」 玖日:r:ガラスを無理に抜かず、できるだけ安全な場所に連れて行きます 室賀兼一@リワマヒ:私が付き添っていきます。ガラスは無理に抜きません。臓器を傷つける 猫野和錆: さんがこの会話に参加しました。 玖日 「ありがとう、もうすこしまっててね」 芝村:医者が走ってきた。 猫野和錆:「お待たせいたしました。どうしましたか」 r:医療行為の準備をしておきます 玖日:r:空港は燃料が多いので二次災害が起こらないよう、空港付近の病院から医師と消防の応援をお願いします。 室賀兼一@リワマヒ:「ISS治療班の方ですか。ごらんの通りです。私は後でいいので、奈津子さんをよろしくお願いします。 芝村:治療難易は25 室賀兼一@リワマヒ:「爆発に巻き込まれました。ガラスが刺さっています。 玖日:「おねがいします、けが人がいます」 芝村:空港は阿鼻叫喚だ。 芝村:鳴き声にうめき声 芝村:家族を捜す声 室賀兼一@リワマヒ:空港の他の人々を直すのは難易度どのくらいですか。 室賀兼一@リワマヒ:玖日 さんは、警備員を指揮して状況の安定化を図って下さい。 猫野和錆:治療行為は47出ます。 玖日:「ヤガミ、治療受けれますよ」 室賀兼一@リワマヒ: ヤガミさん、初めまして。慌ただしくて申し訳ありません。室賀兼一と申します。 室賀兼一@リワマヒ:先ほど偽の玖日 さんが現れ、あなたを拉致しようとしていました。 犯人は今自爆して、ごらんの有様です。 玖日 r:警官として、警備員さんに協力をお願いし、空港の沈静化に勤めます 室賀兼一@リワマヒ さん 犯人の自爆を止められなかったのは私のミスです。申し訳ありません。 芝村:ヤガミ:「・・・なるほど」 芝村:#全員治療できたようだ。 玖日:藤崎さんがいらっしゃいますが、およびしたほうがいいでしょうか 芝村:/*/ 猫野和錆 r:空港での自爆テロで被害に遭われた全ての方の治療を行います。 猫野和錆 医療行為の評価値は 47です 芝村 ヤガミはエーという顔、だった。 芝村 はい。おつかれさまでした 猫野和錆:お疲れ様でした 玖日:わー、ありがとうございました 玖日:お疲れ様でした 芝村:切り抜けたな。 芝村:よかったよかった 室賀兼一@リワマヒ:そうですね。 芝村:おつかれさま 玖日:ありがとうございます、助かりました 猫野和錆:ええと、まずい対応してなかったらよかったです。お疲れ様です 室賀兼一@リワマヒ:奈津子さんに付き添っていければ収容まで付き添わせておいて下さい。 室賀兼一@リワマヒ:以降の待機任務は室賀通常型が行います。 猫野和錆:俺が一瞬共和国入ったのは伏せておけば大丈夫でしょうか? 芝村:はい。 玖日:ヤガミに付き添っていけるようならいかせてください。迷惑でなければ、介入限界までおいていただけると助かります。 芝村:ISSの名前で押し通す。きにするな>和錆 芝村:OK 玖日:本当にありがとうございます、ご迷惑おかけします 室賀兼一@リワマヒ:助かりました。ありがとうございます。 猫野和錆:了解です。お願いいたします。 芝村:入院でラブラブしねえ 芝村:評価変動他はありません。 玖日:和錆さん、室賀さんありがとうございましたー 玖日:はい<評価値 芝村:秘宝館には1,1で依頼できます。では解散しましょう。お疲れ様でした- 室賀兼一@リワマヒ:お疲れ様でした~ 玖日:ありがとうございましたー、お疲れ様でした (以下、お礼を言わせていただいてます)
https://w.atwiki.jp/eriru/pages/12.html
専用移動場所について書いていきます。 『青空の翼』所属のみ… 光の樹…青空の翼のエリア中央に生えている樹。その樹からは常に光の粒が舞い、その光の粒は大地の安定を地にもたらすとされている。ほぼ街を覆うような大きさだが影で暗くなることはない。樹は所属以外は見ることはできるが触ることはできない。
https://w.atwiki.jp/minnna/pages/82.html
お知らせ 秘密のパスワード⇒0137 編集者であるモフリータは動画を繋ぐ操作が可能という事がわかりました これによりシーン別に撮っても大丈夫という事です シナリオは現在シーン8まで考えました 題名 怪盗ジン 配役 怪盗(ジン) 探偵(KEN) 探偵の助手(怪盗) 通行人A(聞き込み調査に使用)(KEN) 被害者Bのつかい(KEN) 被害者B(koba) 通行人B(aquarius) 通行人C(琴葉) 通行人D(人間) 通行人E(キラ☆ミ) 撮影場所 探偵事務所(あっ君の部屋) 怪盗宅(ジンの部屋) 被害者B(koba宅)(KENの部屋) 被害者A(モフ2の部屋) 服装 ジン(ベガスの怪盗ハット、ベガスの怪盗セットアップ、ベガスの怪盗のモノクル) koba(忍者) モフリータ(カジノのシャーロックみたいなやつ) 通行人の人は派手な服で無ければ何でもおk 役割分担 企画者(モフリータ) 撮影(モフリータ) 編集(モフリータ) 大道具(モフリータ)(海道ジン) シナリオ(モフリータ) 監督(モフリータ) 監督2(キラ☆ミ) ギャラ 1人約1000コイン 意見があればこちらへ よい意見の場合はギャラがUPします 名前 意見 すべてのコメントを見る 撮り直しするぞーw高画質で撮れるようになったしw -- (モフリータ) 2012-01-01 12 27 55 部屋改造しますた -- (海道ジン) 2011-12-26 18 19 17 撮影準備風景(公開済み) シーン1(非公開) シーン2(非公開) 必要人物 シーン モフリータ 海道ジン koba KEN 琴葉 aquarius シーン1 ○ ○ シーン2 ○ シーン3 ○ △ ○ シーン4 ○ ○ シーン5 ○ ○ シーン6 ○ シーン6 ○ シーン7 ○ シーン8 ○ [部分編集] シナリオ(内容) ナレーター 場所 言葉 説明 時 人物 話す内容 シーン1 また今日もジンは盗み続けていた KEN部屋ジンは入口から少し離れたところにいるモフリータは入口付近にいる 探偵 まてー ジンは瞬間移動ができるようにしておく 怪盗 ふははははは来れるものなら来てみろ KENの部屋ジンは2階の屋根に移動する 透明階段を使用 KENの部屋 探偵 何?! 怪盗が上に移動し終えたとき 怪盗 ははははははではまた会おう! 言った後は自分の部屋に戻る 探偵 くそっ be次は逃がさんぞ… 怪盗が帰ったのを確認してから言う シーン2 モフリータの部屋1 怪盗 またコレクションが増えたな次は何にしようかな…そうだ!!今度はkobaの屋敷にしよう!! 宝を見ながら言う シーン3 一方kobaの屋敷では… 海道ジンの部屋 被害者Bのつかい koba様 ジンの部屋に入る こんな手紙が届きました 被害者Bに近づく 被害者B 何だいったい 入り口から離れた所にいる 21××年○○月□□日、kobaの財宝を戴く 海道ジンの部屋 被害者B 何だと?これは大変だ!! 被害者Bのつかい そうですね…誰かに相談されてはどうでしょうか? 被害者B それがいいなじゃぁ探偵の所に行こう! 被害者Bのつかい 私はここに残ります 被害者B では行ってくる あいさつのコマンドをする シーン4 モフリータの部屋2 被害者B おーい 入り口に立ったまま言う 探偵 何だい? 奥から出てきながら入り口付近まで来る 被害者B ちょっと大変な事が! 探偵 まぁ立ち話もなんだし座りなよ 紺色の椅子の真ん中に座る 被害者Bは探偵が座るのを確認してから赤い椅子の真ん中に座る 探偵 それで要件は何だい? 被害者B 実はこんな物がうちに届いたんです 21××年○○月□□日、kobaの財宝を戴く モフリータの部屋2 探偵 なるほど…ではまずkobaさんのお宅を見せてもらってもいいですか? 被害者B いいですよ 探偵 ではさっそく調査に向かいましょう 被害者B はい シーン5 ジンの部屋 2人が宝の前に立った所から撮影開始 被害者B これが宝物です 探偵 これがそうか結構な物ですないくらくらいするんですか? 被害者B 大体70万くらいかなー 探偵 それはすごいですねそれでは前日から警備を配置しますね 被害者B よろしくお願いします シーン6 モフリータの部屋2 (探偵の助手) 助手にしてください! モフリータの部屋にいきなり登場していきなり言う怪盗とは別の格好で来る 探偵 いきなりなんだね? モフリータは奥の方にいる (探偵の助手) 先生の助手になりたいんです! 探偵 そうか…では名前は? (探偵の助手) ケンです! 探偵 ではさっそく仕事内容を説明しよう たんていの助手 はい 探偵 実は怪盗から手紙が届いたのだよ 探偵の助手 何と!ではさっそく調査に行きましょう! 探偵 わかったでは行こうか シーン7 ジンの部屋 モフリータ ここが予告を受け取った家だ 家の前から始める be2人は並んで立つ
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「笑えよ。 職も、家も、信じるべき正義も、守るべき大切な人も失って。 それでも惨めったらしく生き恥を晒している俺のことを笑えよ」 齢三十前後、尾羽打ち枯らしたような男が自嘲する。 「人間とはそういうものだろう」 黒いファーコートに身を包んだ女。 男よりは若そうに見える。 二人が対峙しているのは山小屋と呼ぶには貧相すぎる小屋。 閉鎖された遊園地で撤去されず残っていた警備員の詰め所。 「あいつは心配していた。 こんなことになるんじゃないかと」 「女は心配性な生き物なのさ」 自分よりも年上の男に対して、何ら気を遣うことなく話しかける女。 その態度は極自然で男も違和感を覚えていないようだ。 「俺は許せなかった。 警察のキャリア官僚が日本最大の暴力団の総長と内定しているなんて」 「お前は事実を見ない偽善者か、真実を理解できない愚か者だ。 警察も暴力団も武力で国民を支配するという点では同一の組織だ。 違いがあるとすれば、法によって保護されているか、否かという一点に尽きるが、もしも媒介する存在がいれば反目する二者は簡単に手を結ぶ」 女の言葉はあくまで辛辣だ。 小屋の外は白い雪。 遊戯施設が撤去され、寒々とした跡地を白く染めているのが夜目にも鮮やかだ。 「あんたはエラいんだな。 俺よりも年下に見えるんだが」 「女を外見で判断すると痛い目に遭う」 屋内は寒々としている。 電力が供給されていない屋内を照らしているのはランプの光のみ。 二人の吐く息も白い。 「あんた何処から来たんだ」 男の問い掛けには道路さえ所々寸断している山の中の遊園地跡に、何の為に?という疑問も含まれている。 「山の下から登ってきた」 女の答えは素っ気なかった。 「何の為に?」 どうせ答えは返ってこないだろうという諦めが感じられる。 「ここはアタシにとって大切な場所。 一年に一度訪れると決めている」 女の返答を聞いた男は深い溜息をついた。 「そいつは申し訳ないことをしたな。 もうすぐ追手がやって来る。 俺を始末する為に」 女の頬に笑みが浮かぶ。それを男が見咎める。 「決して冗談じゃない。 下の街で襲われたが逃げおおせるのが精一杯だった。 そして俺に残されたのはこれだけだ」 男の掌には拳銃の弾丸が一発。 それをリボルバー式の拳銃に装填すると力なく笑った。 「その一発は何の為に使う。 追手を一人でも道連れにするか。 それとも自分の最期を自分で決めるつもりか」 「多分そのどちらでもない。 俺は臆病者だ。 追手に狙いをつけるなんて無理だろう。 まして自分に向けて引き金を引くなんて」 自分の情けなさを恥じ入る男は女に懇願する。 「出来るだけあんたに迷惑をかけたくない。 俺の持っている情報を預けられたと思われたらあんただって、きっと無事じゃすまない」 だから今のうちにこの場所を離れるように進める男に対して、女は素っ気なく答えた。 「アタシなら心配無用だ。 さっきも言ったがここはアタシにとって大切な場所だ。 一年に一度、二月二十六日という日はこの場所にいようと決めている」 「何でそんなにこだわるんだ。 この場所に。 そして、今日という日に」 男の問いかけに対して、沈黙で応えようとした女だったが、何かを思いついたのか意味ありげに口を開く。 「教えてやってもいいが、その代わりにお前もアタシの質問に答えてくれるか」 「ああ」 もう失うものなどない男には躊躇う理由など無かった。 「アタシは…獣だ。 アタシの中に真っ黒な獣がいると言った方がいいのか。 その獣はアタシに近づく人間を傷つける。 アタシが傷つけたくないと思ったってアタシの中の獣はアタシの周りにいる人間を傷つける。 だから、みんなアタシの周りからいなくなった。 家族も、友人も。 いや獣であるアタシには最初からそんなものは居なかったんだ」 美しい女には不釣合いな言葉に、男は戸惑いを隠せない。 「そんな愚かなアタシのことを認めてくれた人がいる。 そんな猛々しいアタシのせいで傷ついたのに許してくれた人がいる。 そんな邪まなアタシがこの世に生まれてきたことを心から祝福してくれた人がいる。 ここはその人がアタシの誕生日を始めて祝ってくれた思い出の場所だ。 だから、アタシはアタシの誕生日、二月二十六日にはこの場所を訪れることに決めている」 「あんたの言うその人って、もしや、もう…」 この世を去ったのでは、という言葉を最後まで口にすることが出来なかったのは、女の目に光るものを見つけたからだ。 男は黙って身づくろいをすると、小屋を出て行こうとする。 「そんなことを聞いたんじゃ、これ以上ここに留まるわけにはいかないな」 「待て。 アタシはお前の尋ねたことに答えた。 今度はお前の番だ」 ああそうだったな、と力なくうなずく男。 「だが、もう俺には何も話すことなんてないと思うが…」 「お前のその胸元に隠してあるものは何だ」 女に言われた胸元を抑える男。 そこには地味な色のネクタイ。 おずおずとネクタイを緩めると何かを取り出した。 「奴らの悪事の証拠を収めたUSBメモリーだ。 もう役に立つことは無いし、あんたがお望みなら渡してもいいが、でも多分俺が持っていたほうがいい。 やがて俺は奴らに殺される。 その時俺がこれを持ってれば一応奴らも納得するだろう。 だが、もしも俺が手ぶらで死ねば、奴らは俺が立ち寄った先をしらみつぶしに探すだろう」 そうなっては、あんたに迷惑がかかるという男の言葉を女は聞き流す。 「アタシが言ったのはこんなものじゃない。 あんたがもっと大切にしているものだ」 その言葉を聞いた男に電流が走った。 「驚いたな。 何で判ったんだ。 あんた魔法使いか」 「女はみんな魔法を使うのさ」 男はネクタイを外すとその裏地を破り、黒い布に包まれた物を取り出した。 「本当に大切なものなんだ。 絶対返してくれ」 女は両掌で包みを受け取った。 そして目線で男に確認すると、包みを開く。 銀の指輪だった。 布越しに指で摘みながら、指輪の裏を確かめる。 そこにはアルファベットで文字が記されていた。 A・Y・A 「“あや”という名だったのか。 お前の失ったという人の名は」 「ああ、彩りの彩という字だ。 その婚約指輪を渡そうと思った日に奴らの襲撃を受けて…」 男は唇を噛み締める。 「彩という名前のくせに、外見は地味で華の無い女だったんだが、気立てはとても優しくてね…」 問わず語りに婚約者の思い出を話す男を見ながら女は考えていた。 (これで疑問は解けた。 何故お前がここに居れるのかという疑問が) 今二人が居る一帯は、女の私有地だった。 表に出ることが望まない女は代理人を立てて、思い出の土地を手に入れたのだ。 大切な場所を何者にも侵されないように。 女の私有地と公有地の境界にはフェンスが設けられていた。 そしてそのフェンスには魔術による結界作用が施されていた。 魔術の資質の無い者は、存在する筈の女の私有地を認識できない。 魔術の資質の有る者が、境界を越えればそれは女に対する宣戦布告として捉えられ最高レベルの攻撃魔法が発動する。 その土地に存在するあらゆる水分を凝結させて作り出された氷の矢が侵入者が息絶えるまで降り注ぐという攻撃魔法。 (お前はきっと守ることが出来なかった婚約者の名を口にしながら逃げ惑っていたんだろうな) “あや”という音声認識。 “A・Y・A”という文字認識。 (お前は知らぬ間に結界の解除コードを入力していた。 だから生きてこの場所に入ることが出来た。 アタシとこうして話すことが出来た) 気がつけば男は話し終わっていた。 目が訴えている。 女は指輪を布に包みなおすとそれを男に渡した。 「じゃあ」 出て行こうとする男を女は呼び止める。 「待て。 お前に頼みがある」 女の言葉を聞いた男は静かに首を振った。 「俺はもう何も隠してはいないし、話すようなこともない」 「いいから、聞け。 アタシの言うことを。 お前にしか出来ないことがあるんだ」 男は窓から外を窺うと、女に向かって頷いた。 「いいぜ。 だが急いだ方がいい」 「さっきも言ったがアタシは獣だ。 他の誰よりも罪深い人生を歩んでる。いいや、嘘じゃない本当だ。 それはアタシが知っている」 「だったら、どうしたと言うんだ」 「そんな血塗られたアタシだから、今日という大切な一日だけは善人でいたい。 そう思っているし、毎年そう振舞っている。 この日だけ他の何者の命をも奪わない。 そしてもし危地に陥った命があれば救うことにしているし、事実そうしてきた」 「…ああ…」 女の意図が読めぬ男は相槌を打つことしか出来ない。 そうしながら窓の外を気にしている。 「今日、ここに来るときに罠にかかった狐を見つけた。 毎年そうしているように助けようとしたが手遅れだった。 だから…」 「だから?」 「お前の命を救わせてくれ」 「俺の命は狐なみか」 男は苦い笑いを浮かべた。 「有体に言えば、狐以下だ。 私にとってのお前の命など」 ひどいな、と笑う男、だがすぐに真顔になると女に言った。 「その頼みは叶えられそうにないな。 俺は自分が生きる意味を見出せない。 自分の安い正義感のせいで大切な人を死なせてしまった俺に生きる価値なんてない」 「お前に生きる価値があるかどうかはお前が決めることじゃない。 アタシに言わせればお前には生きる理由がある」 男は怒りを滲ませて、小屋の壁を殴った。 それは女に対して初めて見せた顔。 無言で女の顔を睨みつける。 自分にどんな生きる理由があるんだと問い掛けるように。 「お前は大切な人のことを覚えているために生きている。 教科書に載らないようなただの人間が存在したことなど身寄りの者が居なくなれば忘れ去られてしまう。 そうならないためにお前は生きている。 お前が生きている限りお前の大切な人がこの世に存在したという事実が消えることはない」 「俺だって生きていたいさ。 俺が死んでしまっては奴らの思う壺だ。 何としても生き延びて奴らに一泡吹かせたい、そう思っている」 「ならば生きればいい」 「自信がないんだ。 奴らが、俺の大切なあいつの命を奪った奴らが生きているこの世界で生きていく自信がないんだ」 男は跪き、頭を抱え、嗚咽する。 「何故、あの時俺は逃げてしまったんだ。 あんなに大切だと思っていたあいつが…」 女はそんな男の傍に歩み寄るとその肩に手をかけ言った。 「安心しろ。 永遠に生きろなんて言わない。 今日という一日だけを生き延びれば、その後はお前の自由だ」 その時、屋外で音がした。 男が脅えたように身を震わせる。 「その一日を生き延びることすら難しくなったようだ」 女は男を立たせた。 男は女の膂力が意外に強いことに少しだけ驚いた。 「街が見下ろせる展望台の跡地から一本の道が伸びているはずだ。 それを伝って真っ直ぐに降りていけ。 麓の林の中に赤い屋根の掘っ立て小屋がある。 血のような色の屋根だ。 月明かりでも見紛うことはない。 そこに住んでいる間賀という男にアタシのことを話せばいい。 間賀は心得た男だ。 お前の良いように動いてくれるだろう。 お前の敵の罪を世界に告発したいというなら、その為に必要な機材を整えてくれるだろう。 お前が大切な人の元に行きたいというなら、楽に死ねる毒を用意してくれるだろう。 お前が生き延びたいというなら、新しい顔と名前と金を準備してくれるだろう。 そして、お前がもしも新しい間賀としてアタシに仕えたいというなら、そのように動くだろう。 間賀というのはそういう男だ」 「驚いたな。 あんたは魔法使いか」 「言ったろう。 女はみんな魔法を使うんだ」 男の顔に少し色が射したように映る。 しかし、男は女の申し出を断ろうとした。 「だが、あんたをここに残して行くわけには」 「言ったろう。 アタシは獣だ。 ただ自分の周りにいるというだけで誰かを傷つけるアタシが、大切な場所を踏み荒らそうという奴らに対して何の容赦もしない」 強く言い切ると男を送り出す。 「約束だ。 今日という一日を生き延びろ!!」 屋外の音が小屋に近づいてくる。 うふふ、うっかり結界を解除したままだったわね。 亜弥ちゃんがいないとアタシって本当にダメね。 数は? 十二、三人。 武器は拳銃とショットガンってところか。 亜弥ちゃん、約束だよ。 今日は誰の命も奪わない。 そんな美貴のこと、ほめてくれるよね。 この大切な場所を侵そうとするだけで、あいつらの罪は万死に値する。 でも、決して命は奪わない。 例え、苦痛に耐えかねたあいつらが殺してくれって泣いて頼んだってね、ふふふふ。 女は穏やかな笑みを湛えたその口でランプの灯を吹き消すと、小屋の扉を蹴り開けて外に飛び出した。 …そして雪が赤く染まった。
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